石川浩司さんのワンマンライブ、遊びに行ってきましたー。開場してから店内であれこれしていたら
お昼を食べ終えた石川さんがステキな笑顔で店の正面から戻ってこられましたw
個人的な石川さんの魅力は、
顔や体も使って、
全身で音楽するところ、だと思っています。
「毛虫おじさん」なんかはお子さんなんかもすぐに引き込まれてしまいそう。
でも今回それを一番感じたのは、
以前ホルモン鉄道で聴いたときはまだ曲名の無かった「玄関」。
また聴けて良かったと思ったのと同時に、
ラストの悲しそうな顔での「ただいま」の繰り返しにずっとドキドキドキドキさせられて、
曲の終わりの「おかえり」の笑顔で、ほっとする。
生で聴かなければ、きっとこの感じ、味わえないだろうな。
「ネムイ」も、生で聴くとドキドキと一緒に、いつの間にか涙が出そうになることも…。
今回は亡くなられた御友人のエピソードを歌っておられましたが、
聴いていてなんだか心にズシンとくるものがありました。
石川さんのライブは何度か見ているんだけど、
あのビジュアルでいきなり泣かせにくるところ、
また「生のライブで観たい、聴きたい」と思わせてしまうところ、ほんとにすごい。
今回はちゃっかり打ち上げに参加し、
帰る前に京都タワーの前でツーショットをお願いしてしまいました。
えへへ。
ほんとかわいいおじさんだなあ。
SNS等への掲載はおっけーとのことでしたので、ぺたり。
ひきつるわたくしの顔。写真苦手やねん。