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不思議な空間でした

先日もちょこっと書いたけど改めて。



パスカルズ&ふちがみとふなと。
2日間行きました。
ふちふなさんは去年初めてパスカルズのライブで観たのですが、
この組み合わせ、絶対すてきなライブになるだろうなあ、と思っていました。

今回の会場は蔵を改装したライブハウスだったのですが、
ここ、客席のど真ん中に柱があるのです。
この柱をぐるっと囲むように楽器がセッティングされており、
更にその周りにお客さんが座るというなかなかに珍しいことに。
こうすると、背中しか見えないメンバーさんがいたりして、
どこに座るべきかあっちこっちフラフラしながら悩んでしまいました。

パスカルズはCDも出していますが、
やっぱりこのバンドの本当の素敵さって生で聴かないとわからんよね、と思う。
例えば石川さんなんて、ほんとに全身で音楽を奏でるような人なんだもん。
こんなのCDじゃ伝わらないよー。

そんなパスカルズの音楽は、
極彩色のようなものすごい強烈さがあったり満点の星空みたいに静かな美しさがあったり。
ほんとに不思議なバンドだなあ、と思います。
いつか「たま」のことを、
おもちゃ箱をひっくり返したみたい、と表現したことがあるけど、
パスカルズはそれ以上にいろんなものがぎっちり詰まってるね。







飛び石連休の後どうにも気分が落ち込むことが多く
(女性特有のなんだかめんどくさいものもあったみたいですが)
仕事もうまいこといかず、だいーぶささくれたメンタルで臨んだ2日間でした。

まさか泣かされてしまうとは思いませんでした。

「Taking Dog Fields」のイントロであーなんかこれやばいなあ、と思った。
エレキギターの音がなんだかとっても優しくて、
何も考えることなく、勝手にじわじわと涙が出てきた。
隣にいたおねえさんもポロポロ泣いていた。
ただ音楽を聴いただけで泣いてしまったのは初めてだった。

ちょっとどっか弱ってるのかな。
そんな風に思った2日間でした。

でも私はやっぱりライブは「たのしかったー!」って帰りたい。
つぎはもうちょっと、元気な状態で聴けたらいいなって思ってます。

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